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抜粋のため原文と表記が異なります。
JIS規格(抜粋)
畳(A 5902)
稲わら畳床及び稲わらサンドイッチ畳床(A 5901)
建材畳床(A 5914)
発泡プラスチック保温材(発泡プラスチック保温材 A 9511)
稲わら畳床及
JAS規格(抜粋)
畳表
適用範囲
この規格は、保温保冷材として使用する発泡プラスチック保温材(以下、保温板という。)および発泡プラスチック保温筒(以下、保温筒という。)について規定する。
種類
種類
記号
摘要
押出し法
ポリスチレン
フォーム
保温板
1種
b
XPS-B-1b
ポリスチレン又はその共重合体に
発泡剤、添加剤を溶融混合し、
連続的に押出し発泡成形したもの、
もしくは押出し発泡成形したブロックから
切り出した板状又は筒状の保温材
品質
(1)押出し法ポリスチレンフォーム保温板の特性は下記のとおりとする。
種類
熱伝導率
W/m・K
曲げ強さ
N/
圧縮強さ
N/
燃焼性
保温板
1種b
0.040以下
20以上
16以上
3秒以内に炎が消えて、
残じんがなく燃焼限界指示線を
越えて燃焼しないこと。
(2)ホルムアルデヒド放散は下記のとおりとする。
単位 μg(u・h)
区分
記号
内容
F☆☆☆☆等級
F☆☆☆☆
放散速度が5以下
F☆☆☆等級
F☆☆☆
放散速度が20以下
寸法
(1)押出法ポリスチレンフォーム保温板の寸法は下記のとおりとする。
厚さ
厚さの許容範囲
幅×長さ
幅及び長さの許容範囲
20
±2
910×1820
幅 1000未満+10/0
幅 1000以上+15/0
長さ1000以上+20/0
25
30
35
40
50
注文品の寸法は、受渡当事者間の協議による。この場合の許容差は上記による。
板の各面相互は、直角に構成するものとする。
呼び方
呼び方は次の例による。
例1
ビーズ法ポリスチレンフォーム保温板特号、20×940×1850
表示
製品又は包装には、次の事項を表示しなければならない。
(1) 種類又は記号
(2) 寸法
(3) 製造年月又はその記号
(4) 製造業社名又はその記号
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