用 語 |
定 義 |
畳 表 |
いぐさを緯とし、糸を経として製織したもの(上敷及びござの類を除く)をいう。 |
着色表 |
着色剤による着色(色を定着させるための樹脂加工を含む。以下同じ)をしたいぐさを製織した畳表及び畳表であって着色剤による着色したものをいう。 |
青 表 |
七島いを緯として製織した畳表をいう。 |
長 物 |
連続的に製織した畳表であって、1畳分に相当するものとして切り加工を施していないものをいう。 |
幅 |
側から側までの長さ(小目の部分を含め、耳毛の部分を除く)をいう。 |
長 さ |
端からは端までの長さをいう。 |
小 目 |
両側の、目積織り(1本糸で幅狭く織ることをいう)した部分をいう。 |
耳 毛 |
製織されたいぐさの根元または先端が小目から出ている部分をいう。 |
通織り |
いぐさが織り幅を十分引き通るように製織することをいう。 |
耳 糸 |
小目がほぐれないように耳毛の基部に施したたて糸(遊び糸)をいう。 |